☆PAR測定☆ITC PARwise

今回ご紹介する機材はPAR測定ができる「ITC PARwise」です。

そもそもPARとは何か?

PAR(Photosynthetically Active Radiation)の略です。

日本語で「光合成活放射」です。

光合成のエネルギー減はです。

光環境は時間や空間により大きく変化します。朝と昼・夜では違い、また屋内・屋外でも異なり、全ての環境で変わります。

光合成のできる光は、400~700㎚になります。

このPAR値を計測してくれるのが、「ITC PARwise」です。

水槽内のサンゴに光合成に必要な光が当っているのか確認することが出来ます。

また、波長(SPECTRUM)も計測できます。※PPFD

これに似た商品が国内でも販売されておりますが、とても高額です。

簡易的に計測できる機材が販売されて欲しいですね。

この商品は海外で300ドルほどです。

サンゴの育成はPARでいいのですが、色揚げはPPFDが大事です。

スペクトラムを管理することが大事です。

それらの波長を全て研究されて作られた照明がSPECTRA SP200です。

では・・・

aquarium AQUAMAN

アクアリウム アクアマンは、アクアリウムのサイトです。 癒しの空間を演出することは当然ですが、継続的にメンテナンスができるように お手伝い致します。「メンテナンスやお掃除が大変」、そんなお悩みにお答え致します。

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