コンサルタント業務

こんばんは。

AQUAMANです。

今日は海水魚やサンゴの話ではないのですが、ビジネス関連の依頼があった為、少しご紹介致します。

1.新規事業計画のコンサルト業務

新規でオンラインショップを立ち上げ事業を行いたいとクライアントから依頼があり、事業計画を立案しました。ホームページの作成・損益シミュレーション・経営戦略・顧客獲得戦略など、多くの資料を作成しました。こちらの事業が正式に開始しましたらご紹介したいと思います。商材など詳しいことは差し控えさせていただきますが、とても面白い事業なので期待していてください。

2・V2H(Vehicle Home)の提案と補助金申請業務

V2Hとは、電気自動車に蓄えられた電力を家庭用に有効活用するため、V2Hと言う機械を使用します。最近はEV車も増えてきて依頼が殺到しています。今回のお客様は、EV車を購入して電気代を節約したいと言う要望でした。当然、車の代金やV2Hのもとを取れるほど節約にはなりませんが・・・充放電ができるEV車は電気代の節約以外に災害時にも役に立ちます。

そして、今回は一般社団法人次世代自動車振興センター「令和4年度補正事業」V2H充放電設備補助金を利用して賢く運用するために手続代行として依頼されました。

1.アカウント作成

2.手続代行者アカウント作成

3.基本情報入力

4.申請資料作成

5.交付申請

これらが申請時にやるべきことです。

事業者情報、本人確認書類、見積書、許諾書など、必要に応じて用意してアップロードします。

やってわかったことは、申請者が高齢の場合は間違いなく申請できないことです。スマホやデータ申請・保存など電子機器を使用することや入力する内容が専門用語の為、理解することができないからです。もちろん、ヘルプデスクもありますが・・・ちょっと難しい

結果、手続代行者や施工業者など別のアカウントを作成してもらい業者に依頼することがほとんどだと思います。

V2Hは品薄で期限内に工事が完了しなければ補助金を受け取ることができません。

また、交付決定をしてから発注となるので、在庫を抱えている会社であれば問題なく施工もでき安心ですが、お客様と工事請負契約書を締結してから発注する会社ですと期限内に工事が終わるか不安です。メーカーにもよりますが、納期が半年くらいかかる場合もあります。

皆さんもV2Hの補助金を利用する場合は、販売会社の在庫状況などを確認してから依頼するといいです。価格は、正直どこの会社に依頼しても変わりません。(経験上)

このようにV2Hのような環境に優しい機器が増えることで、地球温暖化にも貢献できるのでこれからもご提案・コンサルトをしていきたいと思います。

次回はしっかり海水魚・サンゴについて記事に致します。

aquarium AQUAMAN

アクアリウム アクアマンは、アクアリウムのサイトです。 癒しの空間を演出することは当然ですが、継続的にメンテナンスができるように お手伝い致します。「メンテナンスやお掃除が大変」、そんなお悩みにお答え致します。

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