ブラックチップシャークの紹介

サメの飼育に挑戦しているアクアリストの方はいらっしゃいますか?

サメは大型になる海水魚で水族館でも人気のある魚上位です。その大きさや危険度を考えるとご自宅で飼育できるタイプの魚ではないと考える方もいると思います。しかし、サメは種類が多く、中には小型で温厚な性格を持つサメがいます。イヌザメやトラザメ・ツマグロ(ブラックチップシャーク)などです。肉食魚ですが、クリルによる給餌も可能です。もちろん、最初からは不可能ですけど。

今回は「ブラックチップシャーク」についてご紹介となります。

ブラックチップシャークは、先ず「かっこいい」です。見た目も「ザ・サメ」って感じで優雅に泳いでいる姿を見ていると癒されます。

飼育方法は、180㎝以上の大型水槽・オーバーフローであれば可能です。肉食魚なので水を汚します。プロテインスキマーは必須です。クーラー、ヒーター、殺菌灯も・・・


昔、パラオやフィリピンに行った時にシュノーケリングをして、ブラックチップシャークが群れで泳いでいる姿を見ました。その時、与えた餌がなんと・・・ランチで食べた骨付き肉の残飯です。与えた瞬間、物凄い勢いで食いつく姿は、少し恐ろしかったのを覚えています。

是非、サメの飼育をしてみてください!


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