2023.03.10 14:07☆第18弾☆海水魚とサンゴの共生お酒を飲むと花粉症がひどくなるのは私だけですか?お酒を控えるしかないかな・・・さて、今回は激選した3生体のご紹介をします。1.マーシャルティンカー2・ベニゴンベ3.ナミダクロハギマーシャルティンカーは高級なチョウチョウウオです。黒と白のバランスが美しく、どちらかと言うとかっこいい感じです。ベニゴンベは、サンゴ水槽に必ずと言っていいほど入海...
2023.03.07 05:48☆第17弾☆ 海水魚とサンゴの共生こんにちは。花粉がきつい時期で嫌ですね。2023年のスギ・ヒノキの花粉数は、過去の平均値の1.5倍以上になるそうです。アレグラでの対策もいいですが、やっぱり病院で貰う薬の方が効く気がします。さて、今回ご紹介する海水魚は、「ハタタテダイ」と「シマハタタテダイ」です。どちらもチョウチョウウオ科なので飼育は同じです。では何が違うのか・・・ご説明...
2023.02.20 03:39海水魚とサンゴの共生(第十六弾)本日ご紹介する海水魚は「グレイエンゼル」「サザナミヤッコ」「ハナゴイ」です。「グレイエンゼル」は体長が50㎝ほどになる大型のサザナミヤッコ属です。幼魚から成魚になるにつれて体表が変化します。成魚になると紺色の落ち着いたかっこいい魚になります。飼育環境は大型の水槽が望ましいです。できるだけ大型魚との混泳が良いでしょう。和名:グレイエンゼルフ...
2023.02.14 03:00海水魚とサンゴの共生(第十五弾)皆さんはどんな海水魚を飼育していますか?今回ご紹介する生体は、「オニヒメブンブク」「マンジュウイシモチ」「シマヤッコ」です。そして、その中でも特に「オニヒメブンブク」の謎が一番面白いです。見た目は、貝なのかヒトデなのか・・・よくわからない形をしていますが、実はウニの仲間です。饅頭のような体に尖った毛があります。フサフサしているように見えま...
2023.02.11 06:38海水魚とサンゴの共生(第十四弾)オーストラリア固有種の「パソニファーエンゼルフィッシュ」、西部太平洋~インド洋に生息している「アフリカンピグミー」「コラリス」のご紹介です。これらの生体は、ヤッコ・チョウチョウウオの為、サンゴとの共生は基本的に出来ません。海外の水槽を見ると一緒に飼育していますが・・・ちょっと勇気のいる飼育です。以前、私はSPS水槽にチョウチョウウオを飼育...
2023.02.10 09:32海水魚とサンゴの共生(第十三弾)海水魚とサンゴの共生(第十三弾)として、アフリカヌス・ホワイトフェイスバタフライ・クロスズメダイをピックアップしました。どれも面白い生体で、特にアフリカヌスとクロスズメダイは、幼魚と成魚では全く違った体色になります。飼育していく楽しみがありますね。これらの生体は、飼育が比較的簡単です。オーバーフロー水槽&クーラー&ヒーターがあれば大丈夫で...